【腰痛、坐骨神経痛の痛み】が治る!! 魚屋あるあるパート2!

前回、魚屋さんがよくなりがちな

腰痛や、坐骨神経痛、脊柱狭窄症など

場合によっては柔軟で大きく改善するということを書きました。

追加で意識してほしいことがありますので追記します。

ちなみにですが、

私が絶対に治らないと思っていた、坐骨神経痛や、右足の側面と足の先までの痺れは、

前回書いた柔軟と今回書く姿勢の改善でほぼほぼ完治の状態までいきました。

かかった期間は1週間とちょっとです。

少し意識を変え、柔軟を積極的にやることで大きく改善するのでお試しください。

今回は、立っているときの(魚屋さんで言うとまな板に向かっているときの姿勢

に対して意識を変えてみてほしいということです。

私は足から腰までをピーーンとまっすぐに立ち、腰から上を曲げてまな板に向かっていました。

これを何年も続けていたので筋肉が強張り、結果的に痺れや痛みに繋がっているということでした。

私が変えたのは、

膝を若干曲げる。

お尻を上に突き上げるようにして立つ。

この2つです。

膝を曲げることで、足への負担を軽くします。

お尻を上に突き上げるのは最初痛いかもしれませんが伸びている証拠でもありますので、

無理せずに続けてみてください。

この2つと柔軟を意識的に継続的に行うことで大きく改善します

人によって、症状の違いはあると思いますので、

すべての人に有効というわけではありませんが確実によくなる方もいると思いますので

良くなる兆しがあれば続けてみてください。

魚屋の冬は寒くてとてもつらいと思いますが、

無理せず体を労わりながらがんばりましょう♪

何かわからないことがあれば何でも聞いてください~

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さかなのみかた
著者について

水産系大学卒業後、漁師、商社、卸、魚屋など水産流通の全てを経験。
夢だった沖縄やんばるに移住予定。
魚屋コンサル、魚捌き講師、マリンアクアと水産コネクター
海水魚の繁殖/海藻の繁殖・販売/潜水士/webライター/珍魚の価値向上/ブルーカーボン/マリンアクアリスト/
海と魚のこれからを一緒に考えていきましょう。
仕事のお問い合わせは下記メールアドレスにお願いいたします。
kobanzame.tk@gmail.com

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