カクレクマノミやっぱりかわいいですよねぇ~
私も中高生の時に初めて飼育したのがカクレクマノミでした。
その時はペア化させるのなんて考えてなかったですね。
ただ一匹を一生懸命育てるのに必死でした。
大きい水槽で飼育できるようになり、
イソギンチャクとの共生も楽しめるようになったら
必然的にもう一匹欲しくなり、
ペア化できないかなぁと考えるように。
私が行ったペア化させるためにやったことを簡単に説明していきますね♪
元気な個体を手に入れる
一番重要なのは元気な個体!
他種にいじめられていないか、鰓の動きは正常か、白点病などを患ってないかなど
既に水槽内にいるカクレクマノりより2周りほど小さいか大きい子を選ぶ
小さい個体であれば入れた瞬間にいじめれれる可能性があります。
実際私も小さい個体を入れた瞬間いじめられました。
今いるものより大きい子を入れる方が争いは少ないかもしれません
様子を見る
様子を見て、喧嘩もなくうまく寄り添っていたらペアになる確率は高いです!
喧嘩したらどうする?
争い始めたら、隔離しましょう。
隔離するときは、メイン水槽内でカクレクマノミ同士が見える状態が理想。
ここで少し距離を置きながらも顔合わせ状態にしておきます。
できれば数日から1週間ほどこの状態を保ち、
再び解き放ちます。
これで争わないようであれば様子を見てみましょう。
これでも争う場合は、もう一度隔離するか、
見てられない場合は隔離水槽に入れて飼育しましょう。
カクレクマノミは争わないが、他の魚がちょっかいを出す場合
ペア化は近いですが他の魚がちょっかいを出す場合は、
イソギンチャクがいればカクレクマノミの隠れ家となり襲われる確率がほぼなくなります。
ない場合は、隔離して様子を見ましょう。
最悪は、別々にするしかないかもしれません。
小さい個体より大きい個体
隔離する場合は、
大きい個体のほうが体力があり、
前から水槽にいたほうが慣れていることもあり強いです。
そこに注意しながら隔離対策を考えてみてください。
喧嘩する個体でも次第にペア化することも
私の家もそうでしたが最初は喧嘩をしていましたが次第に仲良くなり知らぬ間に寄り添いペアになったという場合もよくあるようです。
根気よく見守ることが大事かもしれません。大喧嘩にならなければ様子を見てみるのも良いと思います。
ペア化が難しそうな場合
ペアで販売しているお店もあるのでペアになっている魚を買うのも手です。
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