美味しい!下処理簡単!旬のナマコを食べてみよう!

美味しい魚介類

ナマコって美味しいですよね!個人的には好きですが、賛否が大きく分かれる食べ物の一つでもあります。食感が気持ち悪い、見た目や味が嫌と言う方も少なくないはずです。私も昔は食わず嫌いでした。こんなもの食べるのかと・・・。でも今じゃ美味しくいただきます。

そんな美味しいナマコにぜひチャレンジしてもらいたいので簡単な下処理の方法と食べ方をお教えします!ナマコ好きを増やしたい!!

ナマコとは

ナマコは棘皮動物といってウニやヒトデなどの仲間です。一般的に広く知られるものとしては、価値の高い順にクロナマコ、アカナマコ、アオナマコです。

クロナマコは中国で乾燥したものを戻して使われ、特に高値で取引されます。沖縄の綺麗なサンゴ砂にもよく見られます。

アカナマコはアオナマコよりも食感が良く評価が高いです。旬は冬です。ナマコを食べる地域と食べない地域で大きく分かれます。正月料理には欠かせないという方もいらっしゃるほどです。今回使用したのは赤ナマコです。

なぜお正月にナマコを食べるの?

お正月料理(おせち)にはそれぞれ意味があります。例えばエビは髭が長いので長寿など。

ナマコも意味があり豊作を願って食べます。なぜ豊作かというと、ナマコの形が米俵に似ているからだそうです。日本人ってあやかるのがうまいですよね~

ナマコを美味しく下処理

ナマコの選び方

ナマコは冬になるとスーパーでも見かけます。

鮮度が一番なのでできれば入荷したてのものを購入してください。あとは表面が溶けていないものは鮮度が良いです。腸を吐き出しているものは一概に悪い物とは言えないので注意してください。

鮮度が悪いものは結果的に味も落ちるので良いものを購入しましょう。

ナマコを切る

ナマコを軽く洗い、切っていきます。

まず口の部分とお尻の部分をカットして、筒状になったものをセンターカットにします。

中の白い部分についた内臓などをスプーンなどで取ります

きれいになったら、写真のように切っていきます。

大きさは好みで良いと思います。あまり薄すぎても食感が残らないので個人的には少し厚めでもいいと思います。

茶ぶりする。茶ぶりとは?

茶ぶりとは、炊いた番茶にナマコを入れて臭みやヌメリをとる方法です。今回私は麦茶があったので麦茶を使いましたが茶なら何でも大丈夫です。

スライスしたナマコをさっと茶ぶりしてください。数秒でOKです

あまり長い時間やると、ナマコの食感が失われてコリコリよりもプニプニ系になってしまいます

茶ぶりしたナマコ

ナマコ酢を作る

お酢6、醤油3、みりん1くらいの割合で茶ぶりナマコに合えます。

お好みで味は調整してください。

冷蔵庫で1週間くらいは日持ちします。


ナマコの可能性と課題

ナマコは色々な栄養成分を含んでおり、中国では漢方としても使われたりまだまだ色々な可能性のある食材だと思います。しかし処理が難しい、見た目で無理という課題の多い食材でもあります。

食べ方も、ナマコ酢以外にもからし酢味噌和えやアヒージョ、唐揚げにも使えます。下処理や食べ方がわからない人はこの記事を読んで、この機会にナマコの敷居を下げてチャレンジしてみてください♪

少しでも興味ある方が増え、水産物の消費に貢献することで日本が活性化するはずです。

*2020年12月の漁業法改正により密漁などの罰則が厳しくなりました。ナマコは簡単に捕れますが決して密漁しないように。漁師の生活を守るために。3年以下の懲役または3000万円以下の罰金が科せられますので。

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